KWについて

慶應世界民族音楽研究会(Keio World Folk Music Association=通称KW)は、1965年から1985年まで続いた大学公認の音楽サークルです。学内サークルは無くなってしまいましたが、現在でも多くの卒業生が演奏活動を続けています。
バックバンドとともに大人数で歌うシングアウトという形式で、モダンフォーク(フォークソング)、日本民謡、世界の民族音楽、ロック、ポップス、グループサウンズなど、幅広いジャンルをカバーしています。但し、最後まで振付なしの直立スタイルを貫きました。

現役当時は関フォー連(関東学生フォークミュージック研究会連盟)に所属し、日比谷野音(日比谷野外大音楽堂)の「フーテナニー」に毎年出演するなど他校との交流も盛んでした。現在でも、シングアウト形式による演奏を行っている他校のOB、OGと共に、毎年ジョイントコンサートを行っております。
2015年に創部50周年記念コンサートを行いました。